恥知らずで貪欲な日本人~南京大虐殺~

南京大虐殺あったと主張すると必ず無知なネットウヨが否定する。

南京大虐殺はあったのは明白だ。

そもそも南京大虐殺とは次の理由で起こった。

 

第10が独断で中国軍を追撃し大本営から指示されていた作戦範囲を逸脱した。

追撃には事後承諾されたが南京には、手を出すなと通達があった。

にも拘わらず貪欲で卑劣な日本人は、無視したのである。

日本政府と国民政府が和平を志したにもかかわらず残虐な日本人は己の欲望を満たすため南京に進出したのだ。

 

その結果南京戦では、日中あわせ軍人2万~3万人が戦死した。

彼らは死ぬ必要はなかった。

彼らも虐殺の被害者なのだ。

 

南京占領後は、中国の指揮官、唐生智が逃亡し、降伏の手続きを踏まなかったため掃討戦が行われた。

ここでも日中の軍人が多数戦死している。

しかも、中国軍人はほぼ無抵抗にもかかわらず、独断で行動した日本軍の準備不足により無用な犠牲者が多くでた。

 

軍人だけみても多数が虐殺されている。

軍人と民間人は別で軍人を殺すことは、虐殺ではない、と思うかもしれないがそんなことはない。

むごく殺された者は、等しく虐殺の被害者にあたる。

 

日本人が人の命令に従い、謙虚ならばこの大虐殺起こらなかったのである。