富裕層と癒着する自民、安倍２
安倍政権は、アベノミクスが効果があったと主張するが本当にそうだろうか。
例えば、民主党時代は、ドルは80円前後で推移していたが今は110円程度だ。
約25％の円安である。
円安になれば、輸入品の価格も徐々に上がっていく。
特に自民政権からの食料品価格上昇は、肌で感じることができよう。
全くもって円安は労働者には、何ら得がなかったのである。
日銀の金融緩和で円安にしといて物価上昇を達成したとでも言うのだろうか。
もちろん円安で恩恵がない訳ではない。
輸出産業は、バブル越えとすら言われている。
しかし、資本家の豚どもは、利益を還元せずに懐に隠しているのだ。
全くもってアベノミクスは、大成功である。
自民を支持した富裕層は、かなり肥太ったはずだ。
民主党時代のほうがまだ格差も少なかった。
今こそ労働者は、団結して肥え太った豚資本家どもを一掃すべきだ。
富裕層と癒着する自民、安倍
安倍総理の物価上昇目標、賃上げ要請、税制改革は、なんとも庶民の味方に見えるが実情は違う。
賃上げなき物価上昇は、庶民の生活をただ苦しめただけだった。
そして、賃上げ要請はただのパフォーマンスに過ぎない。
確かに税制改革も行っているが、給料のベースアップは望めないだろう。
なぜなら企業としては、ボーナス等の一時金をもってして従業員に還元したいからだ。
これは、バブル崩壊による銀行の貸しはがし等で、銀行を信用していないためだ。
また、株も関係する。
株の配当で汚い資本家どもは、儲けようとしているのだ。
もちろん労働者（国民）には、関係がない。
富裕層を儲けさせるために政府は、NISAを作った。
NISAは、労働者を騙すために作られたのだ。
そもそも株は、資本家のカスどもが作った制度であり、資本のない我々一般労働者には、リスクの大きい制度だ。
実際NISAで損を出した人も多いだろう。
そして、株で得したのは資本家や経営層以外にもいる。
それが外国人投資家である。
一番得をしたと言っても良い。
自民、安倍総理は、富裕層の事しか考えていないのだ。
恥知らずで貪欲な日本人～南京大虐殺～
南京大虐殺あったと主張すると必ず無知なネットウヨが否定する。
南京大虐殺はあったのは明白だ。
そもそも南京大虐殺とは次の理由で起こった。
第１０が独断で中国軍を追撃し大本営から指示されていた作戦範囲を逸脱した。
追撃には事後承諾されたが南京には、手を出すなと通達があった。
にも拘わらず貪欲で卑劣な日本人は、無視したのである。
日本政府と国民政府が和平を志したにもかかわらず残虐な日本人は己の欲望を満たすため南京に進出したのだ。
その結果南京戦では、日中あわせ軍人２万～３万人が戦死した。
彼らは死ぬ必要はなかった。
彼らも虐殺の被害者なのだ。
南京占領後は、中国の指揮官、唐生智が逃亡し、降伏の手続きを踏まなかったため掃討戦が行われた。
ここでも日中の軍人が多数戦死している。
しかも、中国軍人はほぼ無抵抗にもかかわらず、独断で行動した日本軍の準備不足により無用な犠牲者が多くでた。
軍人だけみても多数が虐殺されている。
軍人と民間人は別で軍人を殺すことは、虐殺ではない、と思うかもしれないがそんなことはない。
むごく殺された者は、等しく虐殺の被害者にあたる。
日本人が人の命令に従い、謙虚ならばこの大虐殺起こらなかったのである。
